先週末、近所のスーパーにあるゲームコーナーに、子供たちと行きました。
(買い物ついでに、子供が遊びたいというから・・・)
そこで、はじめてみるタイプのUFOキャッチャーに、子供と一緒にドキドキです。
これって、上の方を崩したら、簡単にお菓子がゲットできるのでは?
こんなに簡単に、お菓子が貰えるUFOキャッチャーってあり?
店員さんも、これ作るのにどれだけ時間かかっているのだろうか?
ありがとう!店員さん!遠慮なくお菓子をいただきまーす。
実際にやるまでは、そう思っていました!
が、プレイしてみると・・・
アームの稼働範囲が、前後のお菓子に届かない・・・
どうやら左右のお菓子の壁を、狙うしかないようです。
しかも!アームが下りてくる距離も、上の方のお菓子2個分程度?
大きく開いて、下までドーンってイメージしていたのに・・・
とんだ期待外れの動きに愕然としました。
そして、上から中の構造を見ると・・・(子供をだっこして確認)
さらに驚くことに・・・
お菓子を取り出す、口が小さい・・・しかも壁があるし・・・(↓写真)
お菓子が落下しての跳ね返りも許してくれないとは・・・
落とすだけでも大変?なのに、さらに、口に落とさないといけないとは・・・
見た目は簡単そうに思えても、実際は難しい・・・
世間はそんなに甘くない出来事でした。。。
子供たちの社会勉強にピッタリの教材でした。